こんにちは🙂
あなたはコーヒーを買うときに何g買いま
すか?
大体お店に置いてあるのは、200gぐらい
ではないでしょうか?
ですので今日はこんな疑問にお答えしてい
きたいと思います
- 200gだと何杯分ですか?
- 何日ぐらいで使い切れば良いですか?
- 200gをml表示の容器に入れたいんですけど・・

詳細はスマホだと、記事最下部をご覧くださいね🙂
この記事を読むことによって
を知ってもらうことができます
以下記事内容です😃
コーヒー200gで作れる杯数
コーヒー200gで作れる杯数は、
小さめマグ(150ml)約20杯、
大きめマグ(300ml)約10杯です
この杯数になるのは、一般的な平均レシピ
が粉10g、お湯150mlぐらいになるか
らです。
実際、大手コーヒーメーカー、UCC
キーコーヒー、カリタ、タリーズなどは
粉10g、お湯150mlが推奨レシピです
スターバックスなどは、粉10gお湯180
mlが推奨レシピです
ですのでおおよその計算になりますが、小さ
めマグカップだと10gで1杯、大きめマグだ
と20gで1杯と覚えておくと良いでしょう
この目安を使えば、コーヒーギフトを贈る際
にも役に立ちます
ただし、味は個人差がありますので極端に薄
くして抽出不足にしたり、極端に濃くして抽
出過多にしなければ自由にレシピ変更して
OKです。
あなたの好みに合うようにカスタマイズして
いきましょう!
コーヒー豆200gが入る容器(ml)
結論をお伝えすると
コーヒー豆200gは、800mlと書い
てある容器なら余裕を持って入ります。
キャニスター(容器)は初めからg表記のも
のとml表記のものがあります
あなたが使用したいキャニスターがg表記な
ら問題ありませんが、mlならやっかいです
よね?
gは重さでmlは体積なのでそのまま変換で
きないからです
一応数学すると、質量÷密度でmlが出せるの
ですが、コーヒー豆は焙煎具合がそれぞれバラバラなので決まった密度がありません。
焙煎次第で水分の抜け方が変わり、密度も変わるからですね。
また、豆をキャニスターに敷き詰めると隙間ができますので、正確なコーヒー豆のgとmlの変換はできません。
なので
超原始的に素直に量りました・・
そうすると200gなら800ml容器
なら余裕を持って入れることが可能です
下の画像は100gです。350mlまで入りました
ご参考までにどうぞ
コーヒー200gを飲み切るとしたら何日ぐらいがベスト?
あなたがコーヒーミルを持っている場合
おいしいままで飲むには、2週間で飲み
切るのが理想的
小さめマグなら1日1.5杯ぐらいで飲み切
るペースがいいです
大きめマグなら2日に1杯ぐらいのペース
でいくといいです
あなたが店舗でコーヒー豆を挽いて
もらう場合
1週間で飲み切るのが理想です
小さめマグだと1日2~3杯、
大きめマグだと1日1.5杯ぐらいのペース
で飲むといいです
コーヒー豆が2週間で、挽いた粉が1週間
なのは、酸化のスピードが違うからです
豆の状態と比べて粉になると、酸素と触れ
る面積が増えるので、大幅に味の劣化が早
まります。
これは
けっこうびっくり
するくらい
如実に
でますので気を付けていきましょう
いくら200g
1万!
するコーヒー豆でも、酸化させてしまうと
台無しになります・・
コーヒーキャニスター(容器)の種類と選び方
キャニスター(容器)の種類
キャニスター(容器)に使われている
素材は、以下の7つぐらいでしょうか
陶器
メリット
- 遮光性が高く酸化を防げる
(日光の紫外線も酸化を促進させます) - 密封性が高い(酸素による酸化防止)
デメリット
- 重く、落としたら割れる
琺瑯(ホーロー)
ホーローとは金属にガラスコーティングをし
たものです
メリット
- 金属の耐久性とガラスコーティングのデ
ザイン性を持たせることができる - 陶器のように遮光性、密封性が高い
デメリット
- 陶器と同じく重く、落としたら割れる
ステンレス
メリット
- 軽い
- 頑丈
- さびにくい
- 割れない
- 密封性あり
- 遮光性あり
デメリット
- デザイン的に無機質になりがち
(シンプルに感じるならメリット
にも)
ガラス
メリット
- 密封性が高い
- 透明で中身が見えるので雰囲気を
だせる
デメリット
- 遮光性がない
- 重い、割れる
木製
メリット
- 落ち着いた雰囲気を出せる
- 密封性あり
- 湿気を木が吸ってくれる
- 遮光性あり
- 軽い
デメリット
- 値段的に高め
缶
メリット
- 安い
- 軽い
- 遮光性あり
デメリット
- 密封性があるとは言いにくい
- 高級感はない
プラスチック
メリット
- 安い
- 軽い、上部
- 密封性あり
デメリット
- 遮光性なし
- 素材的におしゃれに
なりにくい - プラスチック自体が
劣化する可能性あり
キャニスター(容器)の選び方
選び方ですが、
パッキンのついた密封性のたかい容器を
選びましょう
理由は酸化が一番コーヒー豆を劣化
させる要因なので酸化防止を一番に
考えたいから
です
実際、パッキンがついていることで
酸素の流入がかなり防げます
そのあとに光による酸化を防ぐため
に遮光性のあるものを選ぶと良いと
思います。
ちなみに蛍光灯の紫外線も酸化させ
る原因なので、近くにはおかないで
くださいね~
コーヒー豆保管の4つのポイント
せっかく良いキャニスター(容器)を買って
も上手な保管方法を知らなかったらもったい
ないですよね?
この見出しではコーヒー豆を保管する際の
4つのポイントをお伝えします
それは
- 酸素を防ぐ
- 湿気を防ぐ
- 光(紫外線)を防ぐ
- 温度から守る
この4つ、全て酸化させるもの
なんです!
ご存じでした?
水分も酸化を促進させますし、
高すぎる温度(気温)もダメ
なんです・・
この4つの条件を満たそうとすると
密封性のあり、遮光性のある容器に
コーヒー豆を入れ、湿気のない涼し
い所に保管する
が正解となりますね😃
意見が分かれる点は、冷蔵が〇か冷凍
が〇か常温が〇かです
これは私の意見としては
コーヒー豆2週間、粉1週間で飲み切れる
量ならば、上記の4つのポイントを守っ
た上で常温保管でOKです
難しいのは間違って大量に買ってしまっ
たり、飲み切れない量を保管する場合。
気温の低い冷蔵庫、冷凍庫にいれると
酸化のスピードが遅くなるのはたしか
なんです。
ただ、冷蔵庫は開け閉めを頻繁にすると
外気温、内気温の差で結露ができます
車のフロントガラスのあれですね・・
この点の私の意見としては、あなたが一人
暮らしなら冷蔵庫、冷凍でOKです
しかしあなたが家庭を持っているなら、
なるべく常温保管を心がけてください
です
なぜなら一人暮らしだと頻繁に冷蔵庫を
開け閉めする回数が少ないと推測できる
からです
(あなたが料理好きな場合は想定してい
ません(笑い) )
逆に家庭を持っている方は、家族の開け
閉めが多いと考えられるので常温としま
した
コーヒー豆200gは小さめマグ
20杯分、大きめマグ10杯分
豆200gをml容器に入れるに
は、800mlあると安心
豆は2週間、粉は1週間で飲み
切る
キャニスターの素材は7種類ぐ
らい
コーヒー豆保管には4つの
ポイントを守る