こんにちは、jinnoです😃
コーヒーメーカーを探すとだいたいの人がこの名前を聞くことになると思います。
デロンギ
デロンギって何?メーカーの名前っぽいけど、英語じゃなさそうだなあ。
そんな風に昔思ったのを思い出しますね☺️
今日はこのデロンギについての記事を書いていこうと思います。
この記事で
解決できる悩みはこちら
- デロンギってコーヒー関連でよく聞く名前だけど何?
- どんなメーカーなの?
- どんな商品が有名ですか?
- 種類が多くて悩んでいます

この記事を読み終えると
あなたが持っているデロンギのコーヒー器具についての疑問や悩みを解消し、あなたに合ったデロンギの商品を決めることができます
デロンギってコーヒー関連でよく聞くメーカーだけど何?
デロンギはこのロゴマークでおなじみです。
デロンギが創業されたのは1902年。イタリアの老舗電気機器メーカーです。
物づくりの国イタリアらしく、部品を作る工場としてスタートしたのが始まりだそう。
場所はイタリア北部ベネチア近くのトレヴィーゾという町。
めちゃくちゃきれい 笑
こんな風景をバックにコーヒーを飲みたいですね 😁
で、その後は電気機器の会社として暖房機器、空調機、コーヒー機器と細かい部品を扱う商品のメーカーとして有名になりました。
日本ではよく冬になるとヒーターのCMが流れたりしているので、ご存知の方もいるのではないでしょうか?
そのデロンギのコーヒーマシンのシェアはどれくらいか?
調べてみると次のとおり↓
コーヒーマシンのシェアではNO1ですね!
実際に日本以外にも世界各国に幅広く輸出されており、世界的なコーヒーマシンのTOPブランドなんです。
日本だとコーヒーメーカーを売っているお店ならどこでも置いてある、信頼できるブランドでもあります。
大手だとスターバックスコーヒーがデロンギのエスプレッソマシンやコーヒーメーカーを扱っていますね。
こういうところは、デロンギが信頼されている証とも言えるでしょう

デロンギの取り扱い商品3種類
デロンギの取り扱っているコーヒーマシンは、大きく分けて次の3種類です。
- 全自動コーヒーメーカー
- ドリップコーヒーメーカー
- 家庭用エスプレッソマシン
ではこの3つについて見ていきましょう
全自動コーヒーメーカー
具体的には、ドリップコーヒーメーカーとエスプレッソマシンの両方の機能がついてます。
対象となりそうなユーザー
- とにかく楽にコーヒーを作りたい
- 時間をかけたくない
- 細かい作業は苦手だからマシンの力でいつも安定したおいしいコーヒーが飲みたい
逆に対象から外れそうなユーザー
コーヒーを入れる過程を楽しみたい人
作れるドリンクは次のようなドリンク。
ブラックコーヒー
ラテ、カプチーノ、キャラメルマキアートなど
カフェのお店と同じドリンクが作れるわけですね!
もちろん豆はその都度挽いてくれますし、粉の状態からもOKです。
コーヒーメーカー
これが一般的に1番使われているコーヒーメーカーというタイプですね。
ネット上でのコーヒー関連の検索ワードを分析すると、コーヒーメーカーというワードが1番に来るんですよ。
コーヒー豆よりも検索ニーズ多いんかい(笑)って最初思いましたね
コーヒーメーカーの特徴は次のとおり
- 豆は基本的には自分で挽く必要がある
- お湯の抽湯(ドリップ)は自動的にやってくれる
- 保温機能がついている商品が多いので、作り置きが可能
- ハンドドリップのように時間が取られない。朝の時間のない時に重宝する

家庭用エスプレッソマシン
私の中では、デロンギ=エスプレッソマシンというイメージがありますね。
エスプレッソマシンってコーヒーメーカーと何が違うの?という方のために
エスプレッソマシン
エスプレッソと呼ばれる、急速に抽出された濃度の濃いコーヒーを作ることができる
Q エスプレッソだと何が作れるの?
A エスプレッソドリンクと呼ばれる、アメリカーノやエスプレッソをミルクで割った、ラテ、カプチーノを作ることができます。



デロンギおすすめ人気商品5選
ここからはおすすめのデロンギ商品をお伝えしていきたいと思います。
あなたのニーズに合った商品を見つけてもらえたらうれしいです😊
商品名 | デロンギ ディナミカ コンパクト全自動コーヒーマシン![]() |
商品コード | ECAM35035W |
タイプ | 全自動コーヒーマシン |
値段 | 税抜 99,800円 |
ココがおすすめ
- ブラックコーヒーからエスプレッソを使ったカフェドリンクまで、全てのドリンクを液晶タッチパネルでスマートに操作できる
- コーン式(円錐形)のグラインダーで低速回転で挽くため、摩擦熱が発生しにくく熱に弱いコーヒーの香りを守ってくれる
- 均一な粒度で安定したおいしい味が出せる
- メンテナンスがしやすく、洗いやすいシンプルな設計
悩むポイント
- スペースの確保が必要(幅:240mm 奥行:445mm 高さ:360mm 本体重量:9.5Kg)
- 値段(税抜99,800円)






商品名 | デロンギ クレシドラ ドリップコーヒーメーカー![]() |
ICM17270J | |
タイプ | ドリップコーヒーメーカー |
値段 | 税抜 24,800円 |
ココがおすすめ
- 本格的アイスコーヒーにこだわった設計。革新的なアイスコーヒーモードを搭載
- 毎年夏になると必ずアイスコーヒーを常備しておくよ!っていう方にはぴったり
- 無駄のないデザインでグッドデザイン賞を受賞している。外国人デザイナー設計
- ドリップコーヒーメーカーといいながら、実際は限りなくハンドドリップに近い精巧で繊細な抽出を再現できる
悩むポイント
コーヒーメーカーとしては寸法が大きめかも
幅:190mm 奥行:285mm 高さ:335mm 本体重量:2.5kg



商品名 | デロンギ アクティブ シリーズ ドリップコーヒーメーカー |
商品コード | ICM12011J-BK |
タイプ | ドリップコーヒーメーカー |
値段 | 税抜 5,800円 |
ココがおすすめ
- 値段が手ごろで手が届きやすい。いきなり高い商品を買うのに迷う人は、これぐらいの商品から使ってみるのもいいかも
- ドリップコーヒーだけを簡単に手軽な値段で楽しみたいというニーズを持ってる方にはぴったり
- メッシュフィルター付きでペーパーレスでOK
- ペーパーフィルターを使わないことで、香り成分のコーヒーオイルを吸着せず豊かな香りに。
- しっかりと蒸らしながらドリップすることができる
ココがダメ
- 値段と機能のバランスが取れているために特になし
商品名 | デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカー |
商品コード | ECP3220J-W |
タイプ | 家庭用エスプレッソマシン |
値段 | 税抜 19,880円 |
ココがおすすめ
- 全てのエスプレッソドリンクを作れる
- エスプレッソマシンとしての必要最低限の機能がしっかりついている
- 他のエスプレッソマシンと比べて値段的に買いやすい
- デザイン性に優れているので、自宅に置いておくだけで雰囲気を出してくれる
もっと詳しく
値段に差があるけど、他のエスプレッソマシンとは何が違うの?という方へ
上位モデルのものは、マグカップウォーマー、抽出温度設定、水の硬度設定などのオプションがついています。
しかしこの商品にはついていません。
ただ私の経験上、この商品の機能だけで十分エスプレッソマシンとしての役割を果たせると判断したため、値段と機能のバランスを考えておすすめとしました☺️
商品名 | デロンギ コンビコーヒーメーカー |
商品コード | BCO410J-W |
タイプ | コーヒーメーカー、エスプレッソマシン |
値段 | 税抜 30,000円 |
最初この商品を見たときはコンビって何?って思いましたね!
コーヒーメーカーとエスプレッソマシンの2つの機能がついているということなんです。
?それって全自動コーヒーマシンじゃないの?と思った方もいると思います。
全自動マシン
コーヒー豆を挽いてくれる
エスプレッソもボタン一つで全自動
コンビコーヒーメーカー
豆は自分で挽く必要がある
エスプレッソは手動で落とす必要がある
これいいかも!って思ったのはエスプレッソとコーヒーを同時に作れる機能がついているんですよね〜。
自分はブラックコーヒーが飲みたいけど、家族はラテやキャラメルマキアートが好きで・・といった場合に、同時にドリンクを作れるんですよ
ココがおすすめ
ドリップコーヒーやエスプレッソドリンクをその日の気分によって飲み分けたい時がよくある、というニーズを持っている方におすすめ
デロンギコーヒーのまとめ
まとめ
デロンギはイタリア創業の老舗電気機器メーカー
高品質でデザイン性に優れたコーヒーマシンを製造している
コーヒーマシンのシェアでは世界NO1
全自動コーヒーマシン、ドリップコーヒーメーカー、エスプレッソマシンの大きく3つの種類に分かれる
自分のニーズに合った商品を見つけて、楽しいコーヒーライフを送りましょう!
今日の記事はここまでです。ありがとうございました😊