こんにちは😀
今日はコーヒーポット(ケトル)についてお伝えしていきたいと思います
あなたはコーヒーポットがあったらもっとコーヒーがおいしく落とせるかも?とか
アウトドアに1個あったらいいな~とか思ったことはないでしょうか?
結論からいうとご名答、その通りですね🙂
コーヒーポットはおいしいコーヒーを落とすための
強力なサポートツールになってくれるんです
これだけであなたのコーヒーライフが一段と楽しくなるのは間違いないと思いますよ!
また、キャンプなどのアウトドアに持っていく人も多いと思います。
実はキャンプ用に特化したコーヒーポットもキャンプ用品メーカーから多数発売されています
直火に豪快に放り込みたいぜ!っていう方もいるのではないでしょうか?
どうしてもおいしいコーヒーを入れるためにはおいしいコーヒー豆を、と思いがちですが
コーヒーポットは、あなたが入れるコーヒーのクオリティをぐっと上げてくれるアイテムです
またおしゃれな雰囲気を演出するにもピッタリなものなんです
ですので、あなたのQOL(クオリティーオブライフ)の向上間違いなしですよ~😁
コーヒーポット(ケトル)を1つは持つのが良い理由
この見出しの答えをいうと2つあります
①専用のコーヒーポットは先端が長く、ドリップに特化しています。
そのため繊細な湯量を調整しやすく、おいしいコーヒーを入れることができるからです
➁キャンプ用のコーヒーポットは、その場の非日常的な雰囲気の演出を盛り上げてくれる良さがあるためです
①については下の画像を見てください。
上がドリップ専用ポット、下がよく家庭にある電気ケトルです

変な絵
違いが先端の長さと細さなのはおわかりかと思いますが、
この長さと細さが美味しいコーヒーを入れるのに重要なんです。
なぜかというと、ハンドドリップコーヒーの味の決め手が、お湯とコーヒー粉をいかに安定して接触させるか、だからです
安定した味を出すには繊細な湯量を調整できないといけない。
そのために先端の細いコーヒーポットが最適というわけです
②のキャンプ用のコーヒーポットはコーヒー
をいれるだけでなく次のような長所があります
- 料理用のお湯を沸かす
- 簡易料理に使える
- 場の雰囲気を演出してくれる
キャンプはソロ、ファミリー、デイリー、ツーリングなどいろんなタイプがありますから
様々なシチュエーションを想定して開発されている専用コーヒーポットは強みです
以上のようなことから、あなたに合ったコーヒ
ーポットを一つは持っておくと良いと思いますよ!
コーヒーポットの素材3種類
コーヒーポットといっても様々な素材のものがあります。
あなたが欲しい素材はどんなものでしょうか?
ここでは素材について見ていきますね!
ホーロー(琺瑯)
ホーローは金属にガラスコーティングをしたものです。
金属の耐久性とガラスの上品な雰囲気を出す素材になっています
デメリット・・重い、割れやすい
ホーロー製はこのデメリットを受け入れることができるかどうかなんですよね
物をあまり壊さない人には向いてるかもしれません
ステンレス
ステンレスは軽くて丈夫です。
使い勝手の良さは1番かもしれません。
直火にかけるといい具合に色合いが変化します!
デメリット・・デザイン的には無機質に感じるかもしれません
ただ、見方を変えるとシンプルでスタイリッシュともいえるので
個人次第でしょうか。
銅
銅はステンレスと同じように、軽くて耐久性に優れています。
またステンレスと比べると高級感を感じるものが多いですね
あとは熱伝導率がよいので沸騰するまでの時間が短くなる、というのが最大の長所だと。
デメリット・・熱伝導率のよさが逆にデメリットにもつながります。
熱が伝わりやすいので、取っ手の部分が熱くなってしまいがち、という点があげられますね
せっかちさんでなければ、軍手やタオルを巻いて使えば何にも問題はないはずです 笑
おすすめコーヒーポット7選
ここではハンドドリップ専用ポット4つと、アウトドア向けポットを3つずつ、比較してみたいと思います
メリットデメリットを考えながら、あなたの使用目的に向いたものをみつけてみましょう
ハンドドリップ専用コーヒーポット4選
商品名 | カリタ コーヒーポット ステンレス製 0.7ℓ |
材質 | ステンレス |
重量 | 460g |
対応熱源 | ガス火 |
IH対応 | 不可 |
日本のコーヒー抽出器具TOPブランドの、カリタ社製ポットです
自宅などでのハンドドリップに特化した設計で、先端の細さ、長さがハンドドリップするには最適。
容量は満水で0.7ℓなので、コーヒー2~3杯分を落とすことができます!
スターバックスなど大手コーヒーショップでも使用されている商品で、信頼性は折り紙付きですね。
テレビなどにもよく映っており、私も愛用している商品です😀
ユーザーレビュー
- 先端が細すぎず太すぎずちょうどいいです
- 取っ手がダサいので敬遠していましたが、使いやすいです!
- このポットを使うようになってから、味が変わりました!
ユーザーレビュー デメリット
- 容量が0.7ℓと少ないのでさめやすいですね
- 直火にかけると取っ手が熱くなるので注意が必要です~
デメリットの意見は、この2つが主流かと。
この点をどう考えるかだと思います
商品名 | カリタ コーヒーポット 銅 0.7ℓ |
材質 | 銅 |
重量 | 605g |
対応熱源 | ガス火 |
IH対応 | 不可 |
上のステンレス製の銅バージョンです。熱伝導率がよいために沸騰までの時間が短くなるのが最大の特徴ですね!
熱さ対策に、取っ手カバーがつきました。
ユーザーレビュー
- ちゃんと狙ったところへお湯を落とせますよー
- やっぱり道具って大事なんですね!
- 安定感がちがうね
- 一生物
- スタイルが気に入っています
ユーザーレビュー デメリット
- 火傷にきをつけましょう!
商品名 |
MERMOO YILAN コーヒー ポット 350ml 一人用 |
材質 | ステンレス |
重量 | 197g |
対応熱源 | 直火非推奨 |
IH対応 | △ |
容量350ml一人用のコーヒーポットです。
細い先端と、長さはドリップする際に最適になってます
デザイン的にかわいらしい点が、購入する人の動機になっていますね!
ちなみに650mlバージョンもあるので、容量がおおい方がよい方はそちらもご覧くださいね
ユーザーレビュー
- コンパクトで場所をとらないのがよいです
- 小さい!かわいい!細くそそげる!安い!
- 木のふたが決めて。かっこいい
ユーザーレビュー デメリット
- 小さいので直火には向いていません
- ミニ五徳がないとコンロに乗らないですね
- 小さい分熱くなりますね
デメリットはサイズが小さいならではの悩みですね
あとはデメリットよりメリットの方がお得と感じるかどうかでしょうか
商品名 | 富士ホーロードリップポット |
材質 | ホーロー |
容量 | 1ℓ |
食洗器 | 使用不可 |
見ての通りめちゃくちゃかわいい、ホーロー製コーヒーポットです!
自宅にあると華やかさが増すのは間違いなしですね
ホーローは保温性もあり湯持ちがしやすい点がGoodだと思います
ユーザーレビュー
- かわいい、頑丈!
- キッチンが明るくなります!
- 女性はこういうのがあるだけで、テンションが上がるみたいですね 笑
- ほどよい大きさで、注いでいるときにふたが落ちないようになっているのがよかったです
予想通りかわいさMAXの評価です😉
ユーザーレビュー デメリット
- 値段的にもう少し出したら電動コーヒーメーカーが買えそうだと思いました
この商品はコーヒーを入れる楽しみを買うと思った方がよいですね!
アウトドア向けコーヒーポット
商品名 | スノーピーク バリスタケトル CS-115 |
容量 | 1リットル |
材質 | ステンレス、ブラス、天然木 |
重量 | 600g |
スノーピークはキャンプ用品の人気メーカーです
おしゃれなデザインに注目が集まってますね!
この商品はやかんとしての機能を持ちながらも、バリスタと名前がついているように、ドリップしやすい設計になっています
先端が太くて短いのですが、やかんなどと比べると格段に使いやすい点が評価されていますよ
ちなみに自宅でも問題なく使えます!
キャンプいかない人でもおしゃれなデザイン目当てで買う人は多いようです
ユーザーレビュー
- 見た目と使い勝手のよさはピカイチ
- 質感がスノーピークなだけあると思います!
- やっぱりスノーピーククオリティ
- 野外のコーヒーツールには最適なアイテム
- すてきなやかん
- 手に入れたその日からコーヒーが趣味になりました
みなさんも経験ありますよね?
品質のいいものを買ったらその日から使いまくっちゃうっていう・・
この商品はそんな感じ。😁
ユーザーレビュー デメリット
- 値段が高いです
この商品は値段と、使って得られる未来とを天秤にかけることになりそうです 笑
一生物、長く使うものと考えたら、十分回収できる値段だと個人的に思いますね
商品名 | スノーピーク クラシックケトル |
容量 | 1.8ℓ |
材質 | ステンレス |
重量 | 690g |
スーノーピークのでっかいケトルです。
ケトルというかもうやかんですね 笑 そう、やかん。
一番の特徴は先端にふたがついている点でしょうか。
たき火などの直火に入れると、すすが入ってきてしまうので、そういった使い方を考える人には必須の機能です
正直繊細なドリップは難しいので、インスタントコーヒーなどのお湯を沸かすのにぴったりかなと思いますね!
ユーザーレビュー
- 実用的でカッコいい
- 見た目に惚れました。写真よりカッコいい
- 持つ喜びがありますね
- 頑丈さ文句なし
個人的には家にやかん代わりにあってもカッコいいかなと感じましたね~
ユーザーレビュー デメリット
あまりデメリットは見かけませんね。あるのは期待が高すぎてがっかり、といったマイナスレビューでしょうか。
商品名 | ペトロマックス アウトドア用 パーコレーター 2.1ℓ |
材質 | ステンレス |
重量 | 930g |
容量 | 2.1ℓ |
ペトロマックスはドイツのメーカーで、ランタン制作で有名なメーカーです。
これはパーコレーターというコーヒー抽出器具の一つ。
コーヒープレスのような仕組みで、味もコーヒープレスに近いんですよ!
抽出器具として使わないときは、単にお湯を沸かすだけにも使えますので、これをポットとしてドリップすることもできると思います
ユーザーレビュー
- ブランド代が少し高くついたけど、ステンレスで手入れしやすくカッコいい!
- パーコレーターでドリップとは違う味のコーヒーが飲めて楽しい
- これぞ、アウトドアって感じ。ドリップは家でもできるしね
ユーザーレビュー デメリット
- 若干重いかも
- パーコレーターでおいしく作るのが難しい
パーコレーターは作るのが難しいと感じる人もいるようですね。
その悩みを解決するための記事を張っておきます
コーヒーポットのデメリットまとめ
コーヒーポットのメリットは、おそらくみなさん予想できると思います。
ですのでここでは想定されるデメリットをお伝えしますね!
ハンドドリップ専用コーヒーポット デメリット
①基本的に自宅で使用されることを考えているので、1~3杯分の量しかつくれません。
大人数でのシーンをこれ一つでまかなうのは厳しいかも。
②折りたたんだり分解できないので、ソロキャンプなどできるだけ荷物量を減らしたい時にはかさばるので注意が必要
③基本小さめのサイズなので、直火にかけると取っ手も熱くなると思った方がいいです
アウトドア向けコーヒーポット デメリット
①繊細な湯量はハンドドリップ専用には劣る
②重量が重い
➂値段が高い
アウトドア向けのコーヒーポットは値段が高いので、その値段と買ったあとの楽しみとを天秤にかけることになりそうです
一生物、長く使い続けるものとして考えるなら、十分回収できるとレビューする人も多いですね。
アウトドア向けのコーヒーポットは使い続けることで、色合いが渋くなりいい味をだすという感想も多く見られます。
今日案内したコーヒーポット6つ
今日ご紹介したコーヒーポットのリンクをこちらに貼っておきますね😀